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山形県内陸の「秘伝豆」は晩生種で
枝豆、大豆の中でもボリュムは日本一の品種と
言われており、食べ応えのある品種です。

当然遺伝子組み換えの心配はありませんし、
河北町のまきの農園で栽培された
純粋な国産100%の青豆です。

枝豆・大豆両方で食べられている大豆です。
東北では青豆はひたし豆として食べられています。
9月は枝豆として、
冬場はひたし豆、
その他秘伝豆腐・秘伝味噌など
地元では高級こだわり品として知られています。
その他に豆乳として召し上がる方もいます。



▲牧野さんの青大豆『秘伝』
(2kg)
2,500円(税込み・送料別)
送料はいくつでも全国500円です。


種植から収穫、梱包まですべて
牧野さんが家族で行っています。

【2015年度収穫です 】
12月から配送開始です!!

青大豆 秘伝

山形では青豆と言えば「秘伝」と言われるぐらいおいしい豆として知られています。この豆はは白目の青豆で、東北の在来種から選抜され品種として登録されました。枝豆でも大豆でもOKで、ひたし豆やこだわりの秘伝豆腐・秘伝味噌まで作られている。これだけ万能の品種も珍しい。しかしこんな優秀な豆も大きな欠点がり、枝豆としての収穫時期が9月中下旬で、ビールのおいしい時期を逃してしまうこと!枝豆の中でも最も大粒の品種で、食べ応えがある。だだちゃ豆のように商標登録されたり、種の入手が困難な品種ではないので、全国あちこちの直売所で人気商品となっているようです(現代農業より)。当地方のJAではこの枝豆に特に力を入れていて、平成16年は出荷高1億円を超え、最近では関東地方でもスーパーで手に入るようになった。

エダマメと大豆何が違う?

大きく言ってしまうとみんな同じです。
大豆の莢(さや)が肥大する途中で収穫した物を枝豆と呼びます。
しかしながら、どの品種もおいしいわけではありません。

大豆も枝豆もおいしい品種といえば私の地方でたくさん栽培されている秘伝豆!
といってもあまり知られていないでしょう。

日本中で1番メジャーなところは丹波黒豆ですね。
大豆・・・乾燥させた状態の豆のこと(白・青・黒・茶などの色があります。)
枝豆・・・未熟の大豆の状態のこと(おいしさは品種によります。
大豆用として品種改良されたものはたいていマズイので注意しましょう。)。

お店で売っている大豆食品

 納豆も味噌も昔はそれぞれ家庭で作られているものでした。

最近は作るより買ってきたほうが安いなんていう逆転現象がおきてしまったため、
自家製を食べるのは農家ぐらいになってきました。

何でこんなことが起こるのかというと輸入大豆の脱脂処理大豆の出現です。

輸入した大豆はまず植物油を絞るため溶媒を用いて油脂を抽出されます。
抽出された油は大豆インク・塗料の原料になったり、
食用油とブレンドされたりします。

その後に残った脱脂処理大豆は家畜の飼料・肥料になるだけでなく、
醤油・味噌・豆腐の原料になるのです。

そうするとスーパーやディスカウントストアで売られている味噌や豆腐が
安いのもうなづけますし、

安売りの豆腐に豆の香り・甘み・コクがなく物足りないと感じるのは理解できますね?

輸入大豆

かなりの量の大豆が輸入されています。

気象条件のおかげで外国ほうが農薬の使用量も少ない栽培ができる地方もあります。
また、貧しい国では農家が農薬や化学肥料を使用することができない国もあり、
有機栽培に関しては多湿な日本の気候ではかなり不利というのも事実です。
でも大きな問題があるのです。

穀物は輸入する際、カビなどが発生しないように、かなりの過乾燥状態で運ばれます。

この過乾燥というのは穀物にとって味や香りが損なわれる大きな問題です。
さらに虫などの発生を抑えるためポストハーベスト(収穫後の農薬散布)が行われています。

作物に農薬を散布するのと、食べるものに直接散布するのでは危険度が桁違いです。
知ってました?






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